「相手からみた自分」を想像しよう

[voice icon=”http://tps-fps.com/wp-content/uploads/2020/03/prf_yuto-250×250.jpg” name=”ゆと” type=”l”]皆さんどうも、ゆとです。

ぼくはXP2600↑、フェス24傑
大規模大会ベスト8くらいの
実績を持っていたプレイヤーです
現在は指導活動に専念しています
昔からスプラ指導をしていて
累計200人以上教えてきており
教えた生徒はXP2700到達者もいます

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2019年8月よりプレイヤーの上達を助け
ゲームをもっと楽しむことを目指した
指導チームを運営しています
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最近動画で
「歩き打ち時間が長すぎる」
という指摘をすることが増えてるので
今回、この話題を取り扱ってみることにしました

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「相手からみた自分」を想像しよう

皆さんは、自分のプレイが
相手からどう見えてるか
を考えたことはありますか?

最初に振れた「歩き打ち」何かがそうですが
歩き打ちを長時間してる状態って
相手からしたら射撃練習場の
動くバルーンと同じ動きをしてる
って事に気付いていない人が案外多いです

一瞬だけなら確かに相手のAIMをずらせますが
それを長時間してたら本当にバルーンと同じです
めちゃくちゃ弾、当てやすくないですか?

次は「敵インクを踏む」
について考えてみましょう

ガチマッチをしていて
インクに足を取られてる相手って
めちゃくちゃ倒しやすいですね
自分がインク踏むたびに
相手からも同じように見えてますよ

他にも「敵の目の前をイカ状態で横切る」
とか「相手視点で見るとただの的になっている」
って状態、実は凄い多いんです

相手も人間だということ

当たり前ですが、これ意識してる人
結構少ないように思えます
スプラのガチマは全員がプレイヤーです
Botはいません

相手も
「自分と同じように考えて行動してる」
ってことなんですよね
だから、「自分がされて嫌なこと」は相手も嫌ですし
「自分がされたらラッキーなこと」は相手もそうです

それを意識して動いてるかどうかで
動きに対する考え方は大きく変わります

中々勝てない人って結構
「自分から見た視点」だけに囚われている
なんてことはよくあるんですね

この記事をみて
「んなこと言われなくてもわかってる」
って思う人と
「あ、それ意識できてなかったわ」
って思う人とわかれると思いますが
そこも大きな分岐点になるかな
って思ったりもします

「できてるつもり」

が何事においても
一番上達を阻害するのは
決して忘れないでください