【スプラトゥーン2】キャプチャーボードで自分のプレイを見返そう!【効果的、効率的に上達しよう】

[voice icon=”http://tps-fps.com/wp-content/uploads/2021/01/yuto_icon.jpg” name=”ゆと” type=”l”]こんにちは
ゲームコーチングの専門家
ゆと”です。[/voice]

今回は、キャプチャーボードについて
説明&紹介していきます

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キャプチャーボードで自分のプレイを見返そう!

キャプチャーボードって何?

キャプチャーボードとは
ゲーム画面を録画するための機材のことです
自分のプレイを録画することによって
後から見返すことができます
結構これが上達する上で効果があるんですね

「客観的に振り返る」ことができる

プレイ中って夢中になっていたり
余裕がない事が多くて
中々見落としてることが沢山あります

  • 自分のプレイの癖
  • インクを踏む等の
    細かいミスの有無
  • 見逃していた敵
  • 味方敵の位置、枚数

あくまでこれは一例ですが
こういったことを後からじっくり見返すことによって
自分のプレイを客観的に振り返ることができます

3つの種類

キャプチャーボードには
3つの種類と2つのタイプがあります

種類
  1. 外付けタイプ
  2. 内蔵タイプ
  3. アプライアンスタイプ

簡単にチラッと説明しておきましょう

外付けタイプ

USBで接続するタイプです。簡単に使用できるのと、持ち運びできますが
値段に対して性能が低かったりとデメリットもあります

内蔵タイプ

デスクトップPCの中に組み込むタイプです
取り付け自体はそこまで手間ではないですが
PCを開ける必要があるので、少しハードルは高いですが
値段に対して性能が高く、故障もしにくいので
ぼくは個人的にオススメしたいですね

アプライアンスタイプ

ゲーム機とテレビの間に接続するタイプです
PC不要なのが最大のメリット
録画したファイルはHDDやSDメモリカードの
保存になります

2つのタイプ

タイプ
  • ソフトウェアエンコード
  • ハードウェアエンコード

の2つがあります
これについては表にして違いを紹介します

PCスペックの要求 PCの負荷 遅延の程度
ソフトウエアエンコード製品 高い 大きい 小さい
ハードウエアエンコード製品 低い 小さい
ちょっと大きい(パススルーが必要)

ソフトウェアエンコードは、遅延がとても小さいので
ゲーム音をPCで聞きながらプレイできるので
非常に便利ですが、ある程度のスペックが必要になります

オススメの製品紹介

外付けタイプ

  • 1080p/60fps
  • ソフトウェアエンコード
  • 接続端子:USB(3.1)
  • 1080p/fps60
  • ハードウェアエンコード
  • 接続端子:USB(2.0)
  • 1080p/fps60
  • ソフトウェアエンコード
  • 接続端子:USB(3.0)
  • 1080p/fps60
  • 接続端子:USB(3.0)
  • 超低価格!超小型!

内蔵タイプ

  • 1080p/fps60
  • ソフトウェアエンコード
  • PCI接続
  • 1080p/fps60
  • ソフトウェアエンコード
  • PCI接続

アプライアンスタイプ

  • 1080p/fps60
  • SDカードが必要

個人的なオススメは「Elgato」

個人的な感想ですが、Elgatoがオススメです

  • 性能が安定してる
  • 専用のソフトが高機能

といったのがポイントです
AVerMediaはたまに不具合があって
修正パッチを入れないといけなかったりとかで
ぼくはElgatoの方が安心して使えますね

また、専用ソフトですが
遡っての録画機能とかもあるので
凄い使い勝手が良いですね

試合を振り返っていこう

元々ぼくも配信者をするんじゃなくて
自分の試合を振り返る為に
配信、撮影環境を整えてました

確かに30秒動画でも
ある程度のシーンを振り返ることができます
が、1試合を通して振り返るのも
結構大事な要素かなと思います

30秒録画と併用すると
より効果的な分析、振り返りができます
是非活用してみてください