「結局は自分がやりやすい感度が一番」――これはその通りです。
その為、感度に絶対的な正解はない。これが結論です。
でも実は、「理論上こうした方が良い」という考え方も存在します。
この記事では、武器の種類ごとにオススメの感度とその理由を
わかりやすく解説していきます!
ブキタイプ | 推奨感度の目安 | 特徴 |
---|---|---|
短射程(前線ブキ) | +1 ~ +3 | 敵との距離が近く、動きが速い。反応速度重視 |
中射程(中衛ブキ) | -1 ~ +2 | 距離も近・中距離が混在。バランス重視 |
長射程(後衛ブキ) | -2 ~ +1 | 敵との距離が遠く、AIMの精度重視 |
※感度はあくまで目安。多少前後してもOKですが
大きくズレていると操作に支障が出る場合があります。

短射程(前衛ブキ)の一例

→ 敵との距離が近く、素早い対応が求められるため
高めの感度がオススメ。
中射程(中衛ブキ)の一例

→ 基本は中距離戦ですが、近距離の対応も
必要な場面が多いため中間感度がベター。
長射程(後衛ブキ)の一例

→ 遠距離から狙撃。近づかれると苦しいため
低めの感度で精度重視が理想。
感度設定は「敵との交戦距離」によって決めるのが基本です。
例え話:電車のスピード感
駅のホームで見る電車は、すごく速く感じますよね?
でも遠くから見ると、同じ電車でもゆっくり動いているように見えます。
これは、スプラトゥーンでも同じ。
敵との距離 | 見え方 | 必要な操作 |
---|---|---|
近い | 大きく・速く動いて見える | AIMを大きく・素早く動かす必要 |
遠い | 小さく・ゆっくりに見える | 小さく・正確にAIMする必要 |
この原理から、ブキに合わせた感度が変わるわけです。
◉ 短射程(前衛)
- 敵と距離が近い=高速で対応する必要あり
- 高めの感度で素早くAIMを合わせやすくする
◉ 中射程(中衛)
- 中距離戦メイン+時折近距離にも対応
- 高すぎず低すぎないバランス感度が最適
◉ 長射程(後衛)
- 遠距離から狙撃=正確な操作が重要
- 低感度にしてブレを抑え、狙いを安定させる
感度設定は、単に「慣れているかどうか」だけでなく
「敵と戦う距離」と「武器の特性」によって最適な数値が変わります。

🔽 ポイント 🔽
- 近距離で戦うなら感度高め(反応速度優先)
- 遠距離で戦うなら感度低め(精度重視)
- 中距離ならバランス重視
「なんとなく」で決めるのではなく
戦い方や武器に合った感度を試してみてください!