【スプラトゥーン2】キルを取る為に意識したい5つの手順!【1つ1つ確認できていますか?】

ゆと

皆さんこんにちは
指導実績400人以上
コーチングのプロ”ゆと”です
こんな人にオススメ
  • 中々キル数が伸びない
  • 敵と打ち合いするのが苦手
  • 打ち合いによく負けてしまう

このゲームで一番シンプルな貢献が
「キルすること」です
しかし、これが得意な人と苦手な人に分かれます
敵と向き合った時、どんなことを意識してるか
それについて紹介していきます

キルを取る為に意識したい5つの手順

  1. 敵の位置を確認する
  2. 周りの状況を確認する
  3. 敵のブキ種を確認する
  4. 敵の状況を確認する
  5. 自分が敵にどう仕掛けるかイメージする

この手順を是非意識してください
それぞれについて説明していきましょう

敵の位置を確認する

まず敵の位置を確認しましょう
「敵を探そうとするのではなく
オブジェクトのカウントを進める上で
邪魔になる敵を探す」
ということです

邪魔にならない敵は
そもそも無理に倒しにいく必要性がないので
できるだけその意識を大事にしたいですね

このゲームで大事なことは
「カウントを進める」ということですからね

周りの状況を確認する

まず大事なのは
「キルが取れる状況にあるのか」
ということです

  • 周りの塗り状況が悪い⇒足場を取られる
  • 近くに敵が沢山いる⇒敵に囲まれる
  • 味方が周りにいない⇒孤立する可能性
  • 敵にオブジェクトを進められてる⇒ほっといて大丈夫?

といった感じですね
ある程度の足場がある状態で
敵に囲まれて孤立する心配のない状態で
キルを取りに行く意識が必要になります

これら全ての条件を満たす必要はないですが
ある程度満たしていることが大事になりますね

敵のブキ種を確認する

大事なのは「相手が何のブキなのか」という事です
どうしてもスプラでは疎かにされがちですが
「ブキ対」というのは意識する必要があります

例えば、あなたが黒ZAPをもっているとき
黒ZAPでダイナモと対面するときどうするか?
黒ZAPでロングブラスターと対面するときどうするか?
などを考える必要があります
その為、相手のブキが何なのかは
必ず確認するようにしておきましょう

前提知識として
「相手のブキと自分のブキのキル速、射程の関係性」などは
しっかり把握しておく必要があるので
それについてまず知識が無い人は
自分が苦手だなと思う相手のブキについて
事前にリサーチして弱点を探っておくのが大事です

敵の状況を確認する

周りの状況と少し被る内容に思えますが
微妙に違うので手順として書いておきます

  • 相手の蓄積ダメージ
  • インク残量
  • どこを向いてるか

などが例にあがります
相手の蓄積ダメージがある場合は
少々ゴリ押してもキルが取れたりします
また、サブを使った直後って
インクがないので結構チャンスです

よそを向いてる時なんかは大チャンスですよね
(気付かないふりをしてる時もあるので注意)

こんな感じで
「相手に隙があるかどうか」
を確認するのも大事な手順かなと思います

自分がどう敵に仕掛けるかイメージする

これ結構苦手な人が多いんじゃないでしょうか
俗にいう「駆け引き」ですね

その敵を倒す為に
自分が取るべき行動をイメージします

  • 敵に近付くための塗りを作る
  • 敵はその間にこっちに行きそう
  • 行きそうな方向にボムを投げる
  • ボムを避けた敵にパっと近づいて
    メインで倒す

みたいな感じですね
これをしっかり頭の中でイメージするってのが
とても大事です

試合中にイメージができない人なんかは
タイマンとかやってみると良いかもです
失敗した時は30秒動画を録画して
「こうすればよかったな」って反省会です

こういった積み重ねが「キル力」を高めていきます

成功率を上げる為には…

これらの成功率を上げる為に必要なのが

  • 周りを見る余裕
  • イメージ力
  • 実行するための正確なAIM&キャラコン

の3つになります

周りを見る余裕で大事なのは
実はAIMキャラコンだったりします
サッカーのドリブルをするとき足元ガン見してる人が
周りを見る余裕が無いのと同じですね

イメージ力に関しては
先ほど言った通り
タイマンや30秒動画の振り返りを活用するのが
大事かなと思います

そして、実行するための正確なAIM&キャラコンは
日々の基礎練習が大事かなと思います


参考
ゆと式AIM練習


参考
ゆと式キャラコン練習

勿論、自分で独自に練習方法を探すのも大事なので
ぜひ色々試してみてください

かっこいい連キルは
日々のコツコツとした積み上げが大事です
基礎を疎かにすることなく
1つずつ身に付けていきましょう!