- XP2300以下の人
- スプラシューターが苦手な人
- スプラシューターを使ってみたい人
- どう立ち回ったら良いかわからない
- 相性の良いギアを知りたい
Splatoon 3で初登場、追加された「スプラシューター」は
塗りや味方のサポートが得意なブキで、ウルトラショットで起点作りもできる上
メインのキル性能も悪くない為、自衛能力も高い武器です
初心者帯ではもちろん、最上位帯でもよくつかわれる現環境TOP水準なので
ぜひ練習をオススメしたい武器でもあります
この記事では、その性能や入手条件、ギア構成、立ち回りの基本、AIM練習法などを
初心者に向けて丁寧に解説します。上達の第一歩を、一緒に踏み出しましょう
- 武器の特徴:塗り性能が高く、ウルトラショットでの起点つくりができる。自衛もできる。
- サブ:キューバンボム
- スペシャル:ウルトラショット
- 解放レベル2で入手
基本性能データ一覧
項目 | 数値・性能 | ポイント |
---|---|---|
射程 | 2.5本 | 他短射程よりシューターよりわずかに長いアドバンテージがある |
ダメージ | 36% | 3発で倒すことができる武器 |
連射速度 | 6F | ZAP等より僅かに遅いが十分な連射速度がある |
インク消費 | 0.92%(108発) | 効率は悪くなく、継続的な戦闘が可能だがZAP等にはやや劣る |
サブ | キューバンボム | 爆風・塗り範囲が広く、剣史枝、塗りに優れている |
スペシャル | ウルトラショット | 打開力◎、起点作り、高台潰し |
基本的に塗り性能が高く、ウルトラショットの回転率が
全武器中トップレベル。基本的に塗りサポート運用したい武器。
メインのキルタイムや射程なども優れている為
自衛能力が高く、全体的に性能が高い
スプラシューターコラボと違い
サブ・スペシャルが近接向きではないので
自分から前に出る性能はやや低めだが
性能は非常に優れているため
初心者帯~超上級者帯まで強い
強み:
📌塗り性能が高い
📌ウルトラショットの回転率が良い
📌メインでの自衛能力が高い
弱み:
📌バケツのような射程が長いキル武器に対して無力
カムバック

- スペシャルの回転率アップ
- デス後の立て直しがしやすくなる
- ほぼ全ルールで腐らない
スペシャル減少量ダウン

- 0.1~0.2はとりあえず積むのがオススメ
- 打開が安定しやすくなる
イカ移動速度アップ

- 生存率UP
- 攻守ともに腐りにくい
- 塗る➡移動するの流れが素早くなる
スペシャル増加量アップ

- 塗りが苦手な初心者にオススメ
- ウルトラショットの回転率が上がるため
練習がしやすくなる
メインがキルできる為、前線運用しがちですが
基本的な方針としては次の通りです
⓵スペシャルを貯める
②ウルトラショットを使って枚数有利を取る
③味方と一緒にラインを上げる
が基本です。
先陣を切って戦うにはサブ・スペシャル共に向いていない為
まずはウルトラショットを軸に戦うのが良いでしょう
枚数有利を作ってから
塗りを確保しつつ、味方のサポートとして
メインやボムで圧をかけるのが基本的な動きになります
- ウルトラショットを回すことを意識
- 枚数有利が取れたら味方の後に続いて前線を上げる
- 基本は塗りを中心に立ち回る
ウルトラショット練習
ウルトラショットの回転率が圧倒的に高い為
これを軸にして戦うのが望ましいです
その為、ウルトラショットの精度がある程度ないと
軸がないことになってしまいます
⓵ロビーで動きながらいろんな的を狙う
②散歩でどこからどこまで届くのか、どう打てば当たるのかを確認
③スペシャル増加・スペシャル減少量ダウン等のギアを積んで
「ひたすらウルトラショットを貯めて打つ練習」をオープンでやる
がオススメです。
感覚的なスペシャルの為、数をこなすしかないので
とにかく試行回数を増やしていきましょう
撃ち負けることが多い
大体この悩みを持っている人は
「前線武器として運用してる」人が多いです
前述の通り、サブ・スペシャル共に
近接戦闘を想定されていない為
前線運用がそもそも間違っています
塗りを中心に戦うようにしましょう
初心者でも使える?
ウルトラショットを回してるだけで強いので
初心者でも非常にオススメです
上級者になってもそのまま使えるため
圧倒的にオススメできる武器です

感度はどれくらいがオススメ?
しばしば敵との接近戦が起きることがあり
ある程度の感度があった方が対応しやすいです
その為、+1前後程度で調整するのがオススメです

オススメルールは?
- エリア:塗り性能が活かしやすく、ウルトラショットでゲームを作れる
- アサリ:同じく塗り性能が活かしやすく、ウルトラショットで起点を作れる
- 初心者~上級者で使える最強武器の1つ
- ウルトラショットを軸に戦いを組み立てる
- 最前線は得意ではないので注意