ゆと
皆さんこんにちは
指導実績400人以上
コーチングのプロ”ゆと”です
- 沢山やってるのに中々上達しない
- かなりの長期間ウデマエが低迷してる
何でもそうなんですが
中々上達しない事には
それなりの理由があると思っています
400人のコーチング経験上で
こういう傾向あるな～と思ったことを
まとめていきます
上手くならない人に多い特徴6選
- 自分のやり方へのこだわりが強い
- 一部の仲間内とばかり遊ぶことが多い
- 「自分は〇〇だから」と
できない理由ばかり考える - 情報の取捨選択ができない
- 「やったつもり」になる
- プレイ環境を整えない
それぞれについて説明をしていきましょう
自分のやり方へのこだわりが強い
「自分はこうやる」という
こだわりが強すぎる人は
結構上達が遅れることが多いです
柔軟な考えで、自分に必要なことを取り入れて
どんどん試してみるってのが大事になります
維持でも基礎練習をしない人とか
ただひたすら基礎練習しかしない人とかが
結構わかりやすいですね
「自分はこうやるから」って決めつけはあまり良くないです
一部の仲間内ばかりと遊ぶことが多い
固定チームとして連携練習するのは
全然良いことなんですが
「仲良しグループ」でリグマやプラべメインだと
結構のびなやむ傾向が強いです
楽しくやるのは確かに大事なんですが
集中力が落ちたり
自分の課題に取り組みにくかったり
新しい経験が積みにくかったりします
やはり練習としてはガチマが大事ですね
「自分は〇〇だから」とできない理由ばかり考える
特に多いのが
- センスが無いから
- 年を取ってるから
ですね
確かに、スタート地点は人によって違いますし
有利不利は少なからずあります
ただ、何においても
ちゃんと学習と練習を繰り返せば
それなりのレベルにはなるはず
勉強をするときに
「自分はバカだから」という理由で
勉強しないのと同じかなと思います
情報の取捨選択ができない
沢山の意見を取り入れることは
先ほど述べたように大事ですが
言われたことを片っ端から鵜呑みにするのは
また別の問題が出てきます
人によって考え方は違いますし
何かが絶対正しいとか
そういうのはありません
その話の根拠や理屈をしっかり理解して
自分にとって必要かどうかを判断したいですね
例えば、ぼくはゾンビでの対面練習を
結構オススメしていますが
これをチャージャーでやっても意味ないです
何でぼくがゾンビでの対面練習を推奨してて
前提とされる知識や技術は何なのかを理解して
はじめてゾンビでの対面練習をすることに
意味が生まれてくるわけです
闇雲に情報を取り入れるのは避けましょう
「やったつもり」になる
練習をするということは
「再現性」というものが大事になります
「言われた通りにやったのに上手くいかなかった」
ってのはよくある話なんですが
そういう場合は結構再現性が低いです
如何にちゃんと「そのまんま真似をするか」が大事ですね
結構あるのが
「自分なりのアレンジ」
を初期の段階から入れるパターン
最終的にアレンジを入れるのは大事ですが
まずは忠実に真似をすることが何よりも大切
守破離の考え方ですね
プレイ環境を整えない
これ結構地味に多いので注意です
このプレイ環境というのは
「集中できる生活環境」も含みます
子供をあやしながらガチマをしても
中々上達するのは難しいと思いますし
明日のテストを心配しながらガチマをしても
中々プレイに身が入りません
「自分が集中してプレイできる環境」
はとても大事です
また、物理的な環境も大切ですね
座ってる椅子は？
使ってるイヤホン、ヘッドセットは？
プロコンは壊れてない？
モニターの大きさは適切？
これらも自分が快適にプレイする為に
とても重要になります
弘法筆を選ばずとは言いますが
実際は、良い作品を書く為に
めちゃくちゃ高級な筆使ってたらいしですよ
良い作品を書くには、良い道具が必要なんです
良いプレイをする為には、良い道具が必要なんです
プレイ環境については
オススメしたい機材なども紹介しているので
良かったら参考にしてみてください
あなたは大丈夫？定期的に振り返ろう
ぼく自身、やり方にこだわって
失敗したり伸び悩んだ経験がありますし
未だに気が緩んで「今のままでいいや～」
みたいに思ってしまうことがあります
大事なのは、もっと良いものを探し続けること
もっと良い練習
もっと良い情報
もっと良い道具
もっと良いプレイ
こだわってこだわって
沢山もがいた人が最終的に結果を出せる
そんなふうになっていると思います
現状に満足しないようにしたいですね
