YutO
- スプラ1:S+99
- スプラ2:割れなしS+50
- 20代後半で看護師三交代勤務しつつ 2018年にフェス26傑・XP2600(当時は極少数)達成
- その後、コーチング専門へ転向
初心者~中級者の育成を実施 スプラチーム「SEP」を設立 - 多数のX、XP2500を育成
XP2700も複数名輩出に成功 - 現在も初心者~中級者を対象に情報発信
- スプラ3:発売初日にS+達成
ほぼ毎日20時~スプラトゥーン3を中心に
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この記事はこんな人にオススメ
- Xマッチの立ち回りが分からない
- スプラ2よりも全然勝てない
- どうしたら良いかわからない
スプラ2から3になりXマッチが始まり
前作そこそこXP取れてた人が
相当伸び悩んでるのを結構見かけます
なので、ぼくなりのオススメを紹介していきます
編成を見て立ち回りをある程度考えておこう!
まずはXマッチの特性について理解!
前回の記事で、Xマッチの疑似ミラーマッチとその特性について
色々説明をしました。詳細はそちらを読んでみてください
今回はこれらの情報をもとに
立ち回りをどう考えるのかについて
触れていきたいと思います
味方の構成と相手の構成を比較する
X帯の人でもできてない事が度々あるので
これは本当にした方が良いです
先日実際にあった例を紹介しましょう
実際にあった例
相手:バレル、シャプマ、スクスロ、もみじ
味方:ハイドラ、シャプマ、スクスロ、クアッド
今回の編成の場合、シャプマとスクスロは完全ミラーなので
比較したいのは、「ハイドラ&バレル」と「クアッド&もみじ」です
ここで多少ブキの知識が必要になります
バレルとハイドラは、基本的にバレルの方が塗り性能が高いです
しかし、その分ハイドラは射程が長く
連射速度が早いですがチャージ時間が長いです
簡単に言うと、ハイドラの方がキルに寄った性能で
バレルの方が塗りやサポートに寄せられた性能な訳です
そして、クアッドホッパーはキル特化のブキであり
塗り性能は正直イマイチ
それに対して、もみじシューターは
塗り性能がダントツで高く塗り合いが相当強いブキです
この構成を見た時点で
「塗り合いでは絶対勝てないからキル特化しないといけない」
とぼくは考えていました
が、結果として味方全員が
エリアの塗り合いメインの戦いを選択して
ずっとエリアを塗り負ける展開が続きました…
こういう経験したことある人は
少なくないのでは?と考えます
スプラ2と立ち回りの考え方が違う
スプラ2のXP2500帯までは
「自分の得意な1プレーを突き詰める」だけで結構到達できました
バレルなら塗り特化で味方支援!
みたいなことの練度が高かったらある程度勝てたんですね
しかし、スプラ3では
お互いの構成差を見て結構しっかり方針を練らないと
安定して勝ちが作れなくなっています
その為、色々な選択肢が取れないといけないんですね
これは非常に難しいことですが
ちょっとずつ身につけていくしかないです
構成の比較をして方向性を決めよう
今の比較の基準は主に3つ
- 射程が勝てているか
- 塗りが勝てているか
- カニタンクが何人いるか
基本的にこれが大事になります
構成比較の中にカニタンクを入れる日が来るとは…w
射程が負けてる場合は、敵に距離を詰める戦い方を
徹底するしかありませんし
塗が負けている場合は、敵をキルして塗らせないしかありません
カニタンクの人数が負けてる場合は
カニタンクを無駄吐きさせたり、抱え落ちさせるのが
非常に重要になってきます
このように、編成を見てある程度方向性を決められるので
必ず編成は確認するようにしましょう
詳しい立ち回りが知りたい人は
これらの記事は
最近僕が作った「立ち回りの手引書」から作っているので
更に詳しいことが知りたい人は
ぜひ記事を読んでみてください
また、ぼくから直接教わりたい!って人なんかは
スプラチーム「SEP」への入会やスキルタウンからのご依頼を
御待ちしております
一緒に楽しく上達しましょう!