【スプラトゥーン3】看護師をしてたからスプラが上手くなった話

YutO

皆さんこんにちは!”YutO”と申します

こんな人が書いてます
  • スプラ歴8年(全作最高ウデマエ到達)
  • 20代後半で看護師三交代勤務しつつフェス26傑、上位1%以内達成
  • コーチング専門へ転向しXP2700等、高ウデマエ多数輩出
  • 独自の視点のAIM練習方法「ゆと式AIM練習」が500部の販売成功
  • 現在はスプラチーム運営しながらコーチング依頼を受けています
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看護師をしてたからスプラが上手くなった話

スプラを始めて速攻で気付く「このゲームやばい」

ぼくがスプラを始めたのは
スプラ1の発売三か月後くらいなんですが
最初3日くらい夢中でプレイしていました

そこですぐ思ったのが「このゲームやばい」です

プレイしてるのに上達してる感がすごい薄くて
勝ち方も負け方も曖昧
「これ、本当に上達してる?やばくない?」
がプレイして三日目の感想です

この感覚を後に整理して考察した記事があるので
合わせて紹介しておきます

【スプラトゥーン3】スプラがプレイ時間が多くても上達しないことが度々ある理由を考えてみる【考察】

動画研究をはじめた

「勝ち」と「負け」の要因がわかりにくく
上達してる感覚も曖昧でそれがストレスでした
なので、とりあえず思ったのが「うまい人のまねをしよう」です

当時ぼくはローラー使いで対面はクソ雑魚。
正面からの打ち合いは大体負けてました
では、うまい人はなぜあんなにキルをとれるのか?
ということで当時の上位勢の動画を研究することにしました

当時ローラー使いとして有名だったのが
「はんじょう」「KIDD」ですね
ぼくは、KIDDさんのキル力に惹かれて
彼のYoutube動画をバカみたいに時間をかけて研究したんです

そこで注目したのが「メインを振るタイミング」
当時は縦振りがなかったのですが
ジャンプしてからメインを振るときと
メインを入力してからジャンプするときがありました
上手い人はこれをどう使い分けしてるんだろう?
そんな疑問から、KIDDさんの10分の動画を30分以上かけて
何度も見返すようになりました

仮説を立て、看護師の「看護過程」を利用する

看護師が患者を観察するときに
「看護過程」というものを用います
俗にいうPDCAサイクルと殆ど一緒ですね

  • 情報収集
  • 情報の分析
  • 問題点の抽出
  • 改善案の作成
  • 実際にそれを行動する
  • 行動した結果を分析し修正する

これの繰り返しです
これをスプラトゥーンに応用しました

幸い、ぼくは座学は得意でなおかつ仕事で行っていることなので
ゲームに応用するのは非常に簡単でした
なので、プレイ時間よりこういった座学の時間の方が
最初の方は全然長かったかなと思います

150時間でS+99達成

その結果、150時間?くらいでS+99を達成
プレイ時間としてはかなり短い方なんですが
動画研究等スプラトゥーンに使った合計時間は
これの倍ぐらいは普通にいってそうなんで
そんな早い方でもないかなと思います

ただ、少しうれしかったのが
S+帯とS帯が合同でマッチングするようになるアプデの前だったので
そこそこ難易度が高い状態でS+99になれたのがうれしかったのは覚えてます

その後も「AIMとキャラコンはダメダメだけど、立ち回りで勝つプレイヤー」として
色々なブキでS+99達成したり、初期ギア縛りS+99したり
NKや、カラマリといった有名上位勢と大会や対抗戦をさせてもらったり
沢山の面白い、熱い経験ができました

どの分野にも役立つ考えは落ちている

スプラが上達したい一心で
スプラだけの知識と考えで突き進むのは
感覚的なセンスに欠けるぼくには無理だと感じたので
看護師の知恵を借りたわけですね

勿論、スプラだけで上達するのも悪いことではないですが
行き詰ってる人は、一回違う視点を取り入れてみるのも
面白いとぼくは思っています

だからこそ、FPSやMOVAの話をよくしますし
サッカーや車の運転にも例えています

そして、こういった経験や考えを未だに利用しながら
自分自身のゲームの上達やコーチングに役立てています

皆さんもちょっと視野を広げてみてはどうでしょうか?
楽しいゲームの世界がもっと広がるとぼくは考えます