【スプラトゥーン2】編成事故が起きた時の考え方~後衛篇~【役割論を大切にしよう】

[voice icon=”http://tps-fps.com/wp-content/uploads/2021/01/yuto_icon.jpg” name=”ゆと” type=”l”]こんにちは
ゲームコーチングの専門家
ゆと”です。[/voice]

さて、今回はYoutubeの
補足記事になります

編成事故が起きた時の考え方~後衛篇~

さて、ガチマッチでよくある編成事故
動き方、かなり戸惑いますよね
今回は後衛の編成事故に絞って
考え方の説明をしていきます

後衛ブキ(チャーバレルハイカスジェッカスエクス等)が
2枚以上味方にいる場合を編成事故としておきます

自分の役割を優先する

まずここで大事なのが
「自分のブキの役割を優先する」ということ

バレリミなら盤面管理
リッターやハイカスなら
強ポジからのキルというように
自分の動き方を第一に考えましょう

編成事故が起きたからって
自分の動き方を全て変える必要はありません
自分の基本役割をベースに
一部だけ調整してあげるイメージです

ポジション被りは避ける

大事なのは立ち位置が被らないこと
長射程が同じ場所にいるとか
正直ただの置物ですね
ポジション被りは絶対に避けましょう

ステージには強いポジションが複数あります
例えば味方が第一選択のポジションを使ってたら
自分は第二選択のポジションを選べばいいだけです
少し動きにくくなりますが
めちゃくちゃなところに行くよりはマシ

「複数の強いポジションを知ってる」
ってことが必要なので
「どこいけばわからない」って人は散歩をして
自分の立ち位置を再度確認してみましょう

軽い武器が重い武器に合わせる

これはあくまでも基本的な考え方なので
絶対ではないです
味方が自由に動いてるなら
自分が味方に合わせた方が良いです
「知っておいた方が良い」くらいの感覚なので
「味方が合わせるべきなのにあわせてくれない!」
みたいに怒ったりしないでください

重い武器っていうのは
チャージ時間が長い武器だったり
近距離に対する自衛力が低い武器ですね

例えば、リッター、ハイカスは
チャージャー、バレルより重い武器です
こういった重い武器は
より強いポジションに居座ることで
武器の真価を発揮するので
基本的に優先的に良いポジションに行ってほしいので
譲ってあげると動きやすくなります

ただ、再度強調しますが
これは「できればこうした方が良い」
という話なので
味方と通話ができないガチマでは
上手くいかないことは多いです
あくまでも「自分が味方に合わせてあげる」
という姿勢を忘れないようにしてください

まとめ

  • 自分の役割を軸に動く
    動きの一部だけ変えるイメージ
  • ポジション被りは避ける
    ポジション理解が浅い人は散歩!
    散歩してもわからない人はSEPに入る
  • チャージが遅かったりと
    動きの重い武器に強いポジションを譲る
  • 「味方の後衛に合わせる」が最優先

 

構成事故の時の動き方大変ですが
ぜひ意識してみてください