【スプラトゥーン2】自分の「できる」「できない」の整理の仕方!【自己分析こそ上達の一歩】

[voice icon=”http://tps-fps.com/wp-content/uploads/2021/01/yuto_icon.jpg” name=”ゆと” type=”l”]こんにちは
ゲームコーチングの専門家
ゆと”です。[/voice]

さて、みなさん
自分の「できる」「できない」を
意識したプレイはできていますか?

今回の記事は整理の仕方を
例を挙げて説明していきましょう

自分の「できる」「できない」の整理の仕方!

皆さんは自分の
「できる」「できない」を
整理できていますか?
実はこれ結構難しかったりします

例えば良くない「できない」の考え方

例)立ち回りが悪い

「立ち回り」っていう言葉の定義
凄く曖昧ですよね
これでは自分が何ができてないのか
よくわかりません
では、これを少し詳しくします

例)打開ができない

先ほどの「立ち回り」よりは
少し具体性が出ました。
でも、これでもまだまだ足りません
「打開」っていうのは
スペシャルを貯めて、スペシャル使って
人数有利作って、エリアを取り返すまでの
一連の流れをまとめて「打開」という訳です

なので、自分が何がどうできてないのか
「打開」という言葉だけでは
詳しく整理できません
では更にこれを詳しくしましょう

例)打開時のスペシャルを貯める前にデスしてしまう

かなり具体的になってきましたね
これくらい整理してようやく
「できない」を認識できたと言えます
更に更に詳しくしていきましょう

例)打開時、スペシャルを貯める時にボムを踏んでしまう事が多い

デスの原因まで掘り下げてみました
ここまで整理して遂に
「敵インクを踏んで動けなくなったところでボムを踏む」
という自分の傾向がつかめる訳です
そして、なぜ敵インクを踏んでしまうのかを
掘り下げてみると
「咄嗟に足元を塗れない」
という事がわかり更にそこから
「雷神ステップが実践で使えていない」
というところまで分析ができる訳です

細分化、具体化が大切

このように「1つの動作レベル」まで
細分化、具体化することが
「できない」ことを「できる」に変える為に
非常に大切になってきます
そして、これが「上達する」に繋がる訳です

上達については以前記事を書いているので
そちらも参考にしてみてください

参考記事:【スプラトゥーン2】上手くなるって何?【よく使う言葉こそ大切に】

ぼく自身別のゲームでも
この考え方を使って上達した事があるので
ぜひ皆さんにオススメしたいです
その体験記事はこちらです
この体験記事では、ざっくり書いてますけど
「AIMする」の何が苦手なのかを
分析したことが成功のカギになっています

自分が何がどうできてないのか
1つ1つ整理して
ぜひ上達につなげてみてください!