今回はスプラトゥーン2で起こっている垢BANについてです。
垢BANとは簡単いうと、
使用していたアカウントが凍結してしまう(場合によっては永久凍結でそのswitchでは使えなくなる)
ことをいいます。
かなり前にスプラトゥーン2の垢BANで話題になったことがありましたので、
それも合わせてお話をしていこうと思います。
そもそも垢BANの凍結ってどのくらいなのか
皆さんはもし垢BANされた場合の凍結期間についてはご存知でしょうか?
垢BANされた場合「2週間~」または「永久凍結」のどちらかになります。
垢BANされるとswitchの画面にこのような表示が出るので、
これにより垢BANされたことを初めて知ることができるのです。
とあるブキを持ってガチマに潜っただけで垢BAN
実は過去に
「このブキを使ってガチマに行っただけで垢BANされた」
といういうことがあったんですね。
当時ガチアサリなどのガチルールで、とあるブキが流行したことがあり、
その時にとあるプレイヤーが迷惑行為を何もしていないのに垢BANされたらしいんです。
この原因は通報件数がある程度蓄積したため?
実は垢BANは一般ユーザーの一定の通報により、突然垢BANしてしまうことがあります。
この通報機能は誰でも利用することができるため、
本当に迷惑行為されたわけじゃなく、嫌がらせ目的で通報をする人もいるのです。
ガチマッチでは特にこういった通報が多く、
「キルレが悪い」「ずっと味方負担だった」という理由から通報をする人も。
逆にその人のプレイが上手くてムカつくから嫌がらせをしよう!
と通報をしてしまう人も実際いるのです。
プレイヤーネームによっても垢BANの対象
味方批判をするようなものや、卑猥なもの、不謹慎なものなど…
プレイヤーネームの付け方によっては、
ゲームをするたびにプレイヤーから通報されてしまうことがあります。
通報内容には「不適切なニックネーム」というものがありますので、
それに該当してしまうと垢BANの対象となります。
不適切なニックネームのままナワバリやガチマッチに潜ると
その分色々な人から通報されるリスクもあるので、
適切な名前でプレイをするようにしましょう。
ちなみに通報機能はiPhoneやAndroidアプリの
「Nintendo Switch online」から行うことができます。
直接運営から受ける垢BANもある
最近あったのが、ガチマッチで不正にXPを上げる行為で
垢BANされてしまった有名なプレイヤー達がいました。
XPを不正に上げる行為では、2人で同じガチマッチ部屋にスナイプを成功させ、
試合に負けてしまう場合は切断をして、
負けたときのマイナス値を出さないようにする行為です。
つまりこれを繰り返すことでマイナスの数値を一切出すことなく、
XPを上げていくことができるんですね。
もしこれで数値が2900や3000いったとしても、このXPには何の価値もありません。
かなり前にも不正XPの方法が話題になっていましたが、
最近でも行われていたようで垢BANされたプレイヤーがいます。
誰にも見られずに隠れてやるから分からないだろうと思っていても、
不正行為はゲームデータに残ってしまうので、
運営にはすべて不正が分かってしまいます。
不正にXPを上げる行為は一時的に数値が上がったとしても、
その後確実に運営から垢BANを受けてしまいますし
そのXPには何も価値がないものとなるので、絶対にやらないようにしましょう。
任天堂のページにあるニンテンドーネットワークの利用規約にも書かれている通りなので、
垢BANの対象に当てはまるような行為は行わないようにしてください。
ニンテンドーネットワーク利用規約はこちらから