皆さんどうも、ゆとです
今回はガチエリアのギアの考え方として
スぺ増とスぺ減の使い分けについて話します
現状使い道のない逆境については
別記事で触れているのでそちらも読んでみてください
スぺ増が効力を最も発揮するときって?
抑えで最も威力を発揮する
スぺ増が特に有効に働くのは「抑え」でスペシャルを使いたいときなんですね
打開時というのは敵インクまみれになっているので
その状態では塗り返せる面積が非常に広いです
その為、スペシャルを貯めるのに正直困らないんですね
どこでも塗り返したらスペシャル増えるので、当たり前といえば当たり前
じゃぁ、スぺ増はどこで役に立つかというと
打開した後、塗り返せる敵インクの面積が少ない中SPを貯めれるってのが
一番のメリットなんですね
均衡を崩すのにも使える
枚数が同じで均衡した状態をいち早く崩すきっかけが欲しい
そんなときもスぺ増は役に立ちますね
しかしこんな状況は中々回数的にも少ないので
ピンポイントでこの状態を狙ってスぺ増ギアを積むのは
すこし違う気もします
連射数の多いブキ、塗り面積の広いブキ
当然といえば当然ですが、塗り面積が大きかったり
連射数が多いブキだとスぺ増の効果がのる機会が絶対的に増えるので
より有効になるのがイメージして貰えるかと思います
わかばシューターとか典型的な例です
スぺ減が効力を最も発揮するときって?
打開で最も威力を発揮する
そして、スぺ減はどうかといいますと
デスした後はスペシャルが強制的に減らされます
しかし、スぺ減を積んでいるとその減少割合が大幅にカットされるので
より少ないポイントでスペシャルを貯めることができ
打開に速やかに移行できます
塗り力が弱いブキに
スぺ増とは逆に、塗りが弱いブキに効果的です
失ったスペシャルゲージを自分のメインで取り戻す力が弱いので
そもそも失うゲージ量を減らすこのスぺ減はとても有効
プライムシューターとかケルビンなんかが分かりやすい例ですね
違いを理解して有効に活用しよう
スぺ減とスぺ増は似たような性質のギアに見えますが
実は全然効果が違うんですね
その為、自分の武器の特徴や目的にあったギアの選択が大事になります
皆さんは適切なギア選択できていますか?
一度見直してみてもいいかもしれませんね