ゆと
指導実績400人以上
コーチングのプロ”ゆと”です
- 中々キル数が伸びない
- 敵と打ち合いするのが苦手
- 打ち合いによく負けてしまう
このゲームで一番シンプルな貢献が
「キルすること」です
しかし、これが得意な人と苦手な人に分かれます
敵と向き合った時、どんなことを意識してるか
それについて紹介していきます
キルを取る為に意識したい5つの手順
- 敵の位置を確認する
- 周りの状況を確認する
- 敵のブキ種を確認する
- 敵の状況を確認する
- 自分が敵にどう仕掛けるかイメージする
この手順を是非意識してください
それぞれについて説明していきましょう
敵の位置を確認する
まず敵の位置を確認しましょう
「敵を探そうとするのではなく
オブジェクトのカウントを進める上で
邪魔になる敵を探す」
ということです
邪魔にならない敵は
そもそも無理に倒しにいく必要性がないので
できるだけその意識を大事にしたいですね
このゲームで大事なことは
「カウントを進める」ということですからね
周りの状況を確認する
まず大事なのは
「キルが取れる状況にあるのか」
ということです
- 周りの塗り状況が悪い⇒足場を取られる
- 近くに敵が沢山いる⇒敵に囲まれる
- 味方が周りにいない⇒孤立する可能性
- 敵にオブジェクトを進められてる⇒ほっといて大丈夫?
といった感じですね
ある程度の足場がある状態で
敵に囲まれて孤立する心配のない状態で
キルを取りに行く意識が必要になります
これら全ての条件を満たす必要はないですが
ある程度満たしていることが大事になりますね
敵のブキ種を確認する
大事なのは「相手が何のブキなのか」という事です
どうしてもスプラでは疎かにされがちですが
「ブキ対」というのは意識する必要があります
例えば、あなたが黒ZAPをもっているとき
黒ZAPでダイナモと対面するときどうするか?
黒ZAPでロングブラスターと対面するときどうするか?
などを考える必要があります
その為、相手のブキが何なのかは
必ず確認するようにしておきましょう
前提知識として
「相手のブキと自分のブキのキル速、射程の関係性」などは
しっかり把握しておく必要があるので
それについてまず知識が無い人は
自分が苦手だなと思う相手のブキについて
事前にリサーチして弱点を探っておくのが大事です
敵の状況を確認する
周りの状況と少し被る内容に思えますが
微妙に違うので手順として書いておきます
- 相手の蓄積ダメージ
- インク残量
- どこを向いてるか
などが例にあがります
相手の蓄積ダメージがある場合は
少々ゴリ押してもキルが取れたりします
また、サブを使った直後って
インクがないので結構チャンスです
よそを向いてる時なんかは大チャンスですよね
(気付かないふりをしてる時もあるので注意)
こんな感じで
「相手に隙があるかどうか」
を確認するのも大事な手順かなと思います
自分がどう敵に仕掛けるかイメージする
これ結構苦手な人が多いんじゃないでしょうか
俗にいう「駆け引き」ですね
その敵を倒す為に
自分が取るべき行動をイメージします
- 敵に近付くための塗りを作る
- 敵はその間にこっちに行きそう
- 行きそうな方向にボムを投げる
- ボムを避けた敵にパっと近づいて
メインで倒す
みたいな感じですね
これをしっかり頭の中でイメージするってのが
とても大事です
試合中にイメージができない人なんかは
タイマンとかやってみると良いかもです
失敗した時は30秒動画を録画して
「こうすればよかったな」って反省会です
こういった積み重ねが「キル力」を高めていきます
成功率を上げる為には…
これらの成功率を上げる為に必要なのが
- 周りを見る余裕
- イメージ力
- 実行するための正確なAIM&キャラコン
の3つになります
周りを見る余裕で大事なのは
実はAIMキャラコンだったりします
サッカーのドリブルをするとき足元ガン見してる人が
周りを見る余裕が無いのと同じですね
イメージ力に関しては
先ほど言った通り
タイマンや30秒動画の振り返りを活用するのが
大事かなと思います
そして、実行するための正確なAIM&キャラコンは
日々の基礎練習が大事かなと思います
勿論、自分で独自に練習方法を探すのも大事なので
ぜひ色々試してみてください
かっこいい連キルは
日々のコツコツとした積み上げが大事です
基礎を疎かにすることなく
1つずつ身に付けていきましょう!