みなと
ゲームのコーチングを400人以上経験し
考察や言語化が大好きな”みなと”です
マウスの持ち方って
永遠と議論されてる話題だと思います
ぼくなりに色々調べた上での
考察を紹介していきます
ただ真似をするのは終わり。理論を理解してマウスを握ろう
4スタンス理論を取り入れる
4スタンス理論については
こちらのサイトで紹介してくれてるので
一度読んでみてください
参考記事のタイトルとURLを入力してください
これによって
「どこに力を入れるとマウスを操作しやすいのか」
というのが見えてくると思います
指先なのか、手のひらなのか
といったところですね
これについては
もっと詳しく書いてくれてる記事が沢山あるので
そちらを読んで貰った方が良いかなと思います
有名なコーチの動画を見て学ぶ
VALORANTの有名なコーチのXQQさんが
動画をあげて喋ってくれています
この動画では結論として
「指先に意識を向ける」という話が出ています
さっきの4スタンス理論と矛盾しない?
って意見も出てくるかもなんですが
この動画では「持ち方」については
特に触れてないんですね
「持ち方」をそのままに
「どう意識するか」という点で説明してくれています
この動画を見て、次の二点が重要だと感じました
- マウスの重心の位置
- それに対して、どこに力を入れて動かすのか
マウスの重心はどこ?
調べてみると、Twitterで載せてくれてる方がいました
マウスを振った感じだと
重心の位置はここら辺ですねマウスの重心は可能な限りセンサー搭載位置に近いほうが、よりマウス操作に一体感を感じます
ほとんど同じ場所なので重心の再調整用のおもりなどは考えなくても問題ないでしょう pic.twitter.com/HMahVxhvsl
— hayase_hirosi (@hayase_hirosi) January 10, 2020
まぁ大体センサーの位置あたりに重心がきますね
ではこれを「どう支えて動かすか」が大事になります
重心の位置を意識してマウスを持つ
例えば、親指の付け根と
小指でマウスを支えるとします
力の入り方としてはこんな感じですね
これだとマウスの重心の位置に対して
力が入る位置が少し偏りがでるように感じます
手のひらをべったり付けて
動かすとしたら、こういうイメージの方が
マウスの重心が安定するのがわかると思います
同じような理屈で
指先でつまむような持ち方をする人は
こんな感じでセンサーを指で挟むイメージの方が
マウスの重心が安定してブレが少なくなると思います
(XQQさんが説明してたのはまさにこれ)
まとめ
このことから、マウスの持ち方については
次の手順で確認していくのが大事かな?
と個人的に考えています
- まず前提として4スタンス理論を用いて
「自分にあった持ち方」を決める - 「指先」か「手のひら」かになってくると思うので
重心をどう挟んで均等に力を入れるかを意識する - 少しずつバランスがよくなるよう調整する
といった感じじゃないかな?と考えています
ぜひ一度試してみてください