【スプラトゥーン2】初心者が意識すべき3つの要素【FPSから学びましょう】

ゆと

皆さんこんにちは
指導実績400人以上
コーチングのプロ”ゆと”です
こんな人にオススメ
  • ゲームの必要なことをざっくり知りたい人
  • こういったゲームが初めての人
  • 一度知識を整理したい人

FPSには3要素と呼ばれる
ゲームを考える上で大切な3つの要素があります
スプラトゥーン2はTPSというジャンルですが
考え方は非常に似ています

Twitchで楽しく配信活動してます!

  • マイクラ(参加マルチ)
  • VALORANT
  • スプラ解説
  • その他いろいろゲーム

やってるのでぜひ遊びにきてね!

フォローはこちら

初心者が学ぶべき3つの要素とは

初心者にぜひとも学んでほしい
FPSの3つの要素とは

  •  AIM
  •  知識(データ)
  •  立ち回り

の3つになります
これだけだとわからないので
それぞれについて説明していきましょう

AIM

画面中央にある「レティクル」
を敵に合わせる事を言います
”AIMが良い”というのは
「精度の高い射撃ができる」という事です

意識していない人も多いですが
このAIMには

  • 瞬間AIM
  • 追いAIM
  • 置きAIM

の3種類があります
勿論全て大事ではあるんですが
敢えて優先順位を付けるとするなら
一番大事なのは「瞬間AIM」です

何故?

このゲームは非常に体力が少なく
短時間でキルが入ります
遅い武器でも0.3秒くらいとかですね

その為「敵に先に弾を当てる」ということが
圧倒的なアドバンテージになります
確かに、弾を当て続けるというのも大事ですが
まず先に弾を当てれるかどうかってのが
対面での有利不利を決めるので
最も大事だと考えています

このゲームで瞬間AIMを
極限まで高める練習方法を提案しています
もし興味がある方は検討して頂けたらと思います

詳細はこちら

知識(データ)

なんのゲームでもそうなんですが
「知識」というものは非常に重要度が高いです

  • 武器の性能
    (有効射程、塗り性能、キル速など)
  • それぞれの武器の基本的な動き方
  • ステージ毎の打開ルート
  • ステージ毎の武器毎の強いポジション
  • 強いポジションにいる武器のどかせ方

等など、上げたらきりがありません
今一部紹介しただけでも、凄い量ですよね

自分の次の行動を決定する上で
この知識が判断材料となるため
非常に重要度が高いと思います

注意

知識は大事ですが「暗記する」より「理解する」方が大切です
丸暗記で使える知識もありますが
「なぜそうなったのか」に常に意識を向けましょう

立ち回り

「今目の前にある選択肢から選択をする」
という行為の行い続けること

立ち回り

一応3要素の1つなので紹介しますが
結構あやふやな概念だと思っています
「立ち回りが良い、悪い」ってよく言いますが
大体の人が「動き方」くらいの認識です

これに関しては
ぼくなりに定義付けはしています

立ち回り

「今目の前にある選択肢から選択をする」
という行為の行い続けること

この定義を見たらわかるんですが
「立ち回り」とは非常に漠然とした言葉です
が、スプラトゥーン2では
非常に多様される傾向があります

その為「立ち回りを良くする」
という表現は「テストで点数を良くする」
ぐらいの意味しかありません
大事なのは「点数を良くする為に何をするか」です

立ち回りを良くする必要は勿論ありますが
自分のどういう選択をどう改善するか
って視点が大事なのを忘れないでください

こんな謳い文句に注意

〇〇したら勝てる!みたいなワード

これは何に関してもそうですが
「〇〇したら勝てる!」って程
このゲームは浅くありません

あなたは「この薬飲んだら痩せますよ」って
オススメされて喜んで飲みますか?
「この方法で毎月100万円誰でも簡単に稼げます」って
オススメされて、喜んでやりますか?

それと同じものだと考えてください

コツコツと地道な練習や学習が
少しずつ身についてくるものであって
誰もが気軽に簡単に強くなれるなら
皆X帯になっています

「近道はない」と考えていくのが大事です

方向性だけでも知りたい方

ぼくが運営している
オンラインサロンをオススメします

ここでは
「自主練習を前提とし、方向性を提示する」という
非常に手堅い取り組みを行っています
入ったらすぐウデマエ上がりました!
なんてことは無く
コツコツ地道な取り組みを数ヶ月やって
ようやくウデマエが上がる
みたいな場所です

しかし、同じように頑張る仲間が沢山いるので
モチベーションを維持する環境としても
非常にオススメしたいですね

良かったら検討してみてください