【スプラトゥーン3】初心者がフェスで意識したい「自陣塗り」とそのデメリット

YutO

皆さんこんにちは!”YutO”と申します
こんな人が書いてます
  • スプラ1:S+99
  • スプラ2:割れなしS+50
  • 20代後半で看護師三交代勤務しながら フェス26傑・XP2600達成
  • その後、コーチング専門へ転向 初心者~中級者の育成を実施
  • 自分より高いXP2700を複数名輩出
  • 今はXP2500以下を対象に情報発信、コーチング活動を中心に オンラインサロンなどを運営
  • スプラ3:発売初日にS+達成!

コーチングの依頼などはこちらをご覧ください

フェス、非常に盛り上がってますね
ぼく自身も凄い楽しんでいます

そんな中、非常に有意義な
「自陣塗り」について
分かりやすいツイートがバズってるので
紹介しながら補足説明していきましょう

初心者がフェスで意識したい「自陣塗り」とそのデメリット

ナワバリの基本は「綺麗に塗る」こと

一見オレンジが勝ちそうな展開ですが
なんと勝ったのは紫!
びっくりですよね

ナワバリの勝敗は
「ステージ上をどれだけ塗れたか」
なんですね
その為、細かい際や角が塗れてるかどうかで
0.1%~の塗りって判定がされるんです

これがつもりつもった結果が
最初に紹介したツイートという訳です

オレンジのチームは
端っこや角の塗りがやや雑になってしまい
紫のチームは非常に丁寧に角の方まで塗れています
中央の塗りはオレンジの方が取れているのですが
結果として角や端を丁寧に塗った紫が勝った!
という訳です

導線を意識する

こちらも非常にバズっているツイートです
一枚目の画像は先ほど言った「粗い」塗り方ですね
そして、二枚目の画像は丁寧に塗られています
それだけだと、今日最初に紹介したものと
内容が一緒になるんですが
このツイートは別の意図も含んでいます

キンメダイ美術館は、最前線になりやすい
中央の回転する足場に行くルートとしては
一般的に真ん中から降りていくのが一番早いルートです
その為初動以降は基本的に真ん中の方から行きたいわけです

しかし、それだと左右の高台が塗れません
なので、初動の塗りで左右の高台を塗っておくことで
序盤以降に最短ルートで復帰し続けることができます

この左右が塗れてない状態だと
敵と交戦してる真っ最中でも一度誰かが
左右に迂回しないといけなくなるので
不利な状態になりやすいという訳です

塗るのに夢中になることのデメリット

前線の崩壊に注意

前線とは
「敵と味方のインクの境界線あたりで、敵との交戦が起きやすい場所」
だと思ってください

そして、スプラトゥーン3は
「前線をより高い(敵陣に近い)位置に押し上げる」
ということが非常に重要なゲームです
皆で一生懸命自陣塗りをしてると
中央を敵に先に取られてしまい
ゲームの主導権を相手に渡してしまう可能性があります

他にも
「局所的人数不利による前線の崩壊」
にも注意しておきたいです

例えば
自分達は初動2人で自陣塗りを丁寧にゆっくりして
敵が自陣塗り1人だけしたとします
すると、中央で交戦する味方は2人なのに対し
敵は3人いるので、前線にいった味方は
人数不利で負けてしまう可能性が高いです

そして、そのまま敵3人が自陣になだれ込んでくると
せっかく塗った自陣が塗り返されたり
自陣塗りをしていた2人が倒されてリスキル状態…
なんてこともあり得ますね

自陣塗りをするにしても
前線の人数に関しては
常に意識するべきだと思います

スペシャルが貯まらない

自陣が綺麗に塗れてると
中央で敵に押し負けた際
スペシャルが貯まらない状態に陥ります

ガチルールより遥かに
スペシャルが貯めにくいので注意です

エリアだと、カウントを進められてる側が貯まったり
ヤグラだと、ヤグラに乗ってる側が貯まったりみたいに
一定条件でスペシャルが貯まります

しかし、ナワバリはこういったスペシャル増加が無いので
自陣を綺麗に塗ってる場合は
スペシャルを貯める=敵と交戦する
みたいなことになりやすいです

正直これに関しては仕方ないですが
先ほどいった自陣塗りに夢中になるあまり
前線崩壊した場合
敵が押し寄せてくるわ、スペシャルが貯まらないわで
相当厳しくなるので注意です

バランスよくこなそう

自分の中でルールを作る

自陣塗りに関しては
4人中何人が塗りに回ってるのかを確認しましょう

誰も塗ってないなら自分が塗る
1人塗ってるなら任せる

みたいな感じです
前線崩壊が起きないよう
何人塗ってるのかを確認するようにしたいです

塗りながら前線を気にする

自陣をぬりぬりしてる間に
前線位置の味方の様子をちらちら見ておきましょう
味方が敵インクに囲まれてヤバそうだったり
1人デスして敵が誰もデスしてない場合なんかは
前線に急いで駆けつけることも検討が必要です

じゃないと前線崩壊しちゃいますからね…

なので、無我夢中で塗るってのは避けておきたいです
常に周りの様子を気にしながらする
ってのが対戦ゲームでは大事になりますね

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