疑似確定ブキ考察:シャープマーカー

今回は、シャープマーカーを疑似にする意味について

整理していきたいと思います

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武器の特徴

まずシャープマーカーの特徴を見てみましょう

  • 有効射程2.4
  • 拡散0度
  • 秒間発射12発
  • キルタイム0.26s
  • 装弾数125発
  • 連射フレーム 5F

弾がぶれず、メイン効率が良く秒間発射数もスシよりも2発多い為

丁寧な面塗りをしやすいブキというのがよくわかります

ただ、キルタイムは0.26sと結構遅めですね(スシは0.21s)

疑似ギアの積む数とそれによる変化

シャプマはメイン性能を1.7積むことで疑似3確になります

キルタイムは連射フレームで計算するので

確定数(2)×連射F(5)+1F(当たり判定に必要な時間)=11F=0.18sになります

スシのメイン性能の効果が「弾をブレにくくする」というものなので

拡散度が0度のシャプマは、疑似判定を考えるとスシの上位互換になります

(射程がライン0.1本分スシのが長いので完全ではないです)

これだけ聞くと強そうなんですが、もう一つ環境ブキであるL3リールガンを比較にもってきましょう

L3リールガンの性能を持ってきます

  • 有効射程3.1
  • 拡散1度
  • キルタイム0.317s
  • 装弾数100発
  • 連射フレーム 4F

がL3リールガンの性能ですね。

そして、L3はメイン性能1.3で疑似3確になります

キルタイムを計算してみましょう

確定数(2)×連射F(4)+1F=9F=0.15s

ちなみにこれ、スパッタリーのスライド後と同速です

結論:メイン性能は不要

悲しいことにこれが結論ですね

L3リールガンに比べて、メイン効率が良いですが

疑似にする為のギア数が0.4も違い、射程はライン0.7本も違い

キルタイムまで負けてしまっています

無理にキルタイムをはやくしようとメイン性能を積むよりも

他のギアを積んだ方が、シャプマの持ち味が活かせるのは明確になりました

こうやって考えを整理するのはとても大切なので、ぜひやってみてください

 

武器の理解を深めたい方

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また、全てのサブ・スペシャルについても記載しているので

より武器への理解が深まる説明書です

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