ぼくはXP2600↑、フェス24傑
大規模大会ベスト8くらいの
実績を持っていたプレイヤーです
現在は指導活動に専念しています
昔からスプラ指導をしていて
累計200人以上教えてきており
教えた生徒はXP2700到達者もいます
ゲームをもっと楽しむことを目指した
指導チームを運営しています
SEPについて知りたい方はこちら
先日、SEP×AFB統一王者決定戦という
SEPとAFBのコラボ企画がありました
こういう機会を大事にして
感想や反省をしていこうかなと思います
コミュニティ同士の熱い交流戦が無事終わりました
ある程度の規模のコミュニティ同士での交流戦です
企画運営の準備を両方のメンバーがしてくれて
ぼくは実況解説するって形で参加させて貰いました
動画を見て貰えたらわかるんですが
PV、スライド、BGMそして配信画面
何を取っても、ハイクオリティになっています
AFBさんにはこういう
「魅せる」為の技術やノウハウが蓄積されていて
SEPもこれに影響されて少しずつ頑張ってます
ようやく、ぼくも他人に仕事振ることを覚え始めました()
ゲームをスポーツとして楽しむ
ぼくらがやってることは
上位勢の人や高XPの人からしたら
「下手くそ同士が戯れてるだけ」なのかもしれないです
正直、ぼくもそう思ってた時期がありました
でも、草野球とかって凄い盛り上がるように
「実力の近い者同士が本気で頑張って競い合う」
っていうのはやっぱり熱くて楽しいものなんです
大人が本気で取り組める趣味として
スプラほど面白いものは無いなぁと改めて思います
結果は?
エキシビジョンマッチ
(SEP上位層vsAFB内最強固定チーム)
4-0
王者決定戦
(SEP11月ドラフト杯優勝チーム
vs2020年アタリメ杯優勝チーム)
第一ラウンド 3-3
第二ラウンド(特殊ルール) SEP勝利
という形でSEPの勝利で終わることができました
「指導チーム」っていう立場なので
勝つことができて嬉しいですが
外部との交流戦と通じてチームとしての
「課題」も見えてきました
チームとしての「課題」
うちのチームは「ウデマエを上げたい」
という思いを持って集まる人が結構多いのもあって
「ウデマエが溶ける」ことを凄い恐れてる人が多いんですね
また「自分の課題」や「ミスをしない」事に対して
凄いリソースを皆割いてくれてるので
それらの副作用として「失敗したくない」
って思いが強くなってしまってるんですね
注意したり意識してくれてるのは本当に良いことなんですが
「失敗しない為にチャレンジをしない」のと
「チャレンジをしながらミスを無くす」のは
全くの別物なわけです
少し体育会系みたいな言い方になるんですが
「当たって砕けろ」の精神を持ってほしいなぁと思ったりしました
事実、アタリメ杯の優勝チームは
このチャレンジ精神が相当強く
リスクを恐れることなく
相当なゴリ押しをしてくる戦法を取っていて
うちのチームはそれにかなり苦しめられました
「迷いがない」っていうのは
ただそれだけで強いんですよね
特にチーム戦においては
ぼくらは指摘をする立場なので
可能な限り効率的かつ正しいことを指摘し続ける訳ですが
それがチャレンジ精神を削ぐ事になってしまってる側面もあり
まだまだ指導者としての未熟さを実感しつつ
今後もチームで盛り上げてく活動大切にしていきたいなぁ
と思ったりしました
ちなみに、今回コラボした
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