指導チーム「SEP」の有志による
練習日記の紹介です
[/voice] どんな練習・活動をしてるか
どんな取り組み方をしているのかの
参考になれば嬉しいです
SEPについて詳しく知りたい方はこちら
くろまめ(9/11)
ウデマエ、武器
ヤグラS+、バレルスピナーリミックス
練習内容:
ゆと式AIM練習の継続AIM①:10分
ガチマッチ:10分
動画見直し:10分
プラベての報告練習:90分
結果:
ガチマッチとプラベを行った。
ガチマッチはプレイ動画を撮影し
1試合について自分で自分のプレイについて振り返ってみた。
ゆとさんに指摘されそうなことを自分なりに考えてみた。
反省考察:
- ガチヤグラ・バッテラ
動画: https://youtu.be/VxpZuo_hYLc
・0:40 インクがぎりぎりになっている。無駄なセンサーとかを投げていると思われる。センサーはクリアリングで使うべきで、見えている敵にわざわざ当てる必要はない。
・0:45 橋の上こそクリアリングをセンサーですべき。味方が橋上から行ってくれてないなら、左に入ったりするほうが左の味方と一緒に動けてよかった。
・1:40 橋上からのボムには反応したかった。
・2:00 無理しすぎている。デスするよりは、関門から出てくる敵を安全に向かい打つために、位置を変えたり、塗りを整えたりするべき。
・3:30 敵位置把握がうまくできていない。3:20前後での敵位置は、プライムが街灯あたり、ボム持ちの何かが左、ローラーがデス中であることが分かる。そして、96ガロンがどこにいるかがよくわからない状況である。3:30になると、ヤグラから味方が降りていることから、エンカウントが発生していると考えられる。その状況から、味方が96ガロンと戦っているかもしれないという予想をしたかった。そうすれば、ヤグラに乗るのではなく、橋上か左に移動し、味方を支援するという判断ができた。
・4:47 カウントリードとれているので、試合終盤ではナイスダマを持ったままにしておきたい。
- プラベ
なかなか声をだす方に意識がいかない。また、敵位置を把握せずに動いていることがあるようで、横から敵が飛び出してくることがあった。動画振り返りを繰り返して、敵位置を見ることに慣らしていきたい。
コメント
声を出すのはもう反復しかないので
時間をかけてコツコツやっていきましょう
人によってペースは違うので焦らないように〇
くろまめ(9/12)
ウデマエ、武器:
エリアX、バレルスピナーリミックス
練習内容
ゆと式AIM練習の継続AIM①:10分
ガチマッチ:20分
動画見直し:60分
結果:
ガチマッチを行った。
ガチマッチはプレイ動画を撮影し、2試合について自分で自分のプレイについて振り返ってみた。
ゆとさんに指摘されそうなことを自分なりに考えてみた。
自分で書いているのにできる気がしないが、まずは自分で気づけるようになっていきたい。
反省考察:
- ガチエリア・ザトウ
動画: https://youtu.be/_4ODC1vuj18
・前線を張れる武器がない編成であったのも関係するが、全体的に、味方のラピべの位置が把握できていないので、無駄にデスさせていた可能性がある。
・開始30秒くらい:敵の位置が分からない。味方もデスしているので、チャージャーの位置が奥の方だと分かったなら、自陣右高台に上がって敵位置を把握したい。
人数不利でキルとれる武器もいないため、エリアとられる状況だった。なので、0:45のように敵が詰めてきている。
・1:15 チャーの位置が見えていて、隙をつけたのはよかった。
・1:30 うまいチャーになら抜かれているポイントが何回かある。見られてると思ったら遮蔽物に隠れて、とりあえずエリアを塗ったりセンサー投げたりして味方に動いてもらう。(前に出る武器がいないので、もどかしいのも確か)
・2:30 ボムの爆風範囲を覚えておきたい。
・2:40 降りなくてよかった。塗り状況から、リスポーンからセンサーを投げて敵を迎撃するべき。エイムももう少し頑張りたい。(あ、煽られてる。。。)
- ガチエリア・アロワナ
動画: https://youtu.be/oIUsNkBiAQs
・0:40 エリアの味方の方に視線が行って、正面を見ていないのが少し危ない。味方ZAPが引いているので、敵が前に詰めてくる恐れがある。
・1:05 キルとりたかった。半チャ意識はいいけれど、もう少しチャージしてからでもよかった。
・1:30 一瞬3落ちをみて、プライムが前詰めてきているのを見て引く判断はよかった。
予想通りプライムが左通路に入ってきたところを迎撃できている。
・1:40 視点をうまく使って安全に敵位置確認が出来ている。味方に敵がいることを知らせるために、センサーもつけているのでよい。(ただ、味方がつっこんでしまった)
・1:50 52ガロンへの警戒が甘かった。マップを見て、味方のデス位置を確認しておきたい。敵3人の位置(ソイチューバ、スシべ、ジャンプしてきたプライム)はこの時点で分かっているので、残りがどこにいるかを推論したかった。潜伏してキルを狙っていると考えるのが妥当。だれを先にキルするべきかといえば、高台にいる長射程の位置が分かっているので、狙われる可能性を考えておきたかった。
・3:30 プライムを探す際の判断がおそめ。右のキューバン見たときに、待たなくてよかった。
・3:55 エリアにいても弱いので、もう少し早く右高台なり左高台に上がっておきたい。左には味方がいたので、右高台に上がってよかった。
- ガチエリア・アンチョビ
動画: https://youtu.be/mMc9JNrfB1s
・0:40 視点が下ばかり見ているので、もっと周りを見たい。
・1:30 警戒する場所が多いのであれば、一度自高に戻ってもよい。風呂とチャーの両方を見ながらは対応できない。
・1:40 ボムが見えてないのは危ない。
・1:50 相手高台左を抑えに行ったのはよい。チャーに対してもナイスダマで圧をかけて引かせられている。前線が前に上がってなかったが、カモンで来てもらえたのはよい。
・2:20 もう少し左に引いてよい。味方2落ちでカウントをもう少し稼ぎたい場面なので、引き気味でデスしないように相手の時間を稼げればよい。ちょうどもう少しでナイスダマが溜まる場面だったので、これを自衛かエリアに対して投げれば時間が稼げた。
だが、キルを優先してデスしてしまったのがもったいない。
・3:30 チャーに対して甘い動きをしすぎ。もっと味方の支援をしたほうがよい。
・3:40 位置が悪い。入ってきてるかもという意図でクリアリングしているのに、立ち位置が低い方になってはキルがとりにくい。自高に入るのもそんなに時間変わらないのだからそこからクリアリングすればよかった。
・5:10からラストが危ういが、カウントに余裕があるので、自高に上がって、そこからクリアリング・スペシャル溜めて確保でも遅くない。こちらはわかばがいるので、塗りについては問題ないので。
- ガチエリア・アンチョビ(2)
動画: https://youtu.be/VqAkjVUfyiQ
・0:50 アンチョビでナイスダマを吐くときは、上の看板に気を付けて吐く位置を決めたい。詰めるなら左側に行って、味方の援護ができるポジションをとるべき。
・1:40 ジェットパックをよけるのに、右に降りる必要はない。左に引くほうがよい。
・2:00 打開は自高に上りたい。視界が悪いので安全にキルが取れない。
コメント
上手くいったこともしっかり振りかえっていきましょう
頑張ってる自分のことは褒めてあげてください〇
マキオンから逃げるな(ひろみ)(9/11~9/12)
ウデマエ ブキ
ガチエリア S+3→S(!?) デュアカス
練習内容
試し打ちにてゆと式AIM練習ステップ1とステップ2を11日12日共に2時間
ガチエリアを2日合計で4時間
対面負けする度に撮っていた30秒動画のやられた場面での自分のAIMについての見直し(そもそもAIMがひどいのか、AIMはよくても狙う場所が間違っていたかの判断をするため)を約30分
知り合いのデュアカス使いと20分タイマン。勝ち負けではなくお互いにナーフ前の対面の仕方を意識して動き、前回の日記でおそらくすごく弱くなったのではと予想を立てたジャンプ撃ちについて、実際どのくらい弱くなったの再確認とどのくらいジャンプ撃ちの頻度を減らすべきかを考えた(昨日)
結果
すごいまけた
ウデマエを溶かしていこうと思うと前回の日記にて書いたがこんな速さで溶けていくとは流石に予想していなかった。AIM力が落ちた、というよりこの2日間に限っていうなら頭空っぽにしてスプラをしていたというが今の腕前まで落ちた原因ではないかと感じたのでチンパンプレイは今後二度としないように心に誓った。
反省考察
反省点については結果のところで既に書いてしまったが、AIMにのみ意識をもっていくとう自分なりの理由はあったものの、せっかくSEPのブログ記事を読んでおきながら思考放棄して4時間過ごすのはもったいなさ過ぎたなと反省した。いわゆる上級者と呼ばれる人達のほとんどはこのゲームに限らず(ゲームに限らずスポーツでも)試合中反射的にプレイをしていると思っているが、反射的に動けるようになるまでには自身に課題を設け考え個人差はあるだろうが考えながらの練習時間も多くとっているのだと思っている。土台がない状態でガチマ中に反射的に動くのは火に突っ込む虫というか、そんな感じの切ないアレだと思ったので状況判断についても少しずつ把握できる範囲を増やしておこうと明日以降意識する。
AIMについてはよくなっていると感じている。ウデマエが下がっていくにつれて敵の対面力が落ちて、それで対面に勝つ回数が増えたという可能性もあるが、この2日で凄まじいまでの敗北数を経験したがほとんどの試合で対面負けは数える程度であったしキルレが1を下回ることはなかった(キルレが1を下回ってなくても負けまくったのはキルをとっていてもとった位置がエリアより手前だったり、味方がデスした後のカバーでのキルだったり、いわゆる有効でないキルが多かったからかもしれない)
このあたりの筋肉をこのくらい動かしたらこのくらい腕が動いて、このくらい腕を動かしたらこのくらいレティクルが動くというAIM矯正前にはあった感覚が再び身につきつつあるためAIM練習に関しては引き続き毎日最低30分はこなそうと思う。
デュアカスのジャンプ撃ちに関しては10分の1に減らそうという結論に至った。
弱体化前のデュアカスのジャンプ撃ちの対面以外でのメリットは
・塗り射程も少し伸びているため僅かではあるが通常より広い範囲を塗ることができる
・ぴょんぴょん跳びながら塗っていると敵からのヘイトをかえる
・ヘイトが集まって攻撃されてもスライドですぐ逃げて生存することができる
の3つだったと考える。こちらは弱体化の影響を受けていないように思われるが現環境のデュアカスの動きが前の環境に比べでキルメインにしなければいけないと考えた場合、キルをとるためには相手に位置が把握されていない状態で初弾を当てて殺しきることが最善である筈である。そのためデュアカスで対面前からヘイトを集めているというのはよろしくない場面が増えてしまったため対面前でのジャンプ撃ちは減らした方がいいかもしれない。
また、対面に関しての弱体化前のジャンプ撃ちのメリットは
・弾の判定の大きさを活かして、潜伏して敵が近づいてきたら壁から突然ジャンプ撃ち。相手のAIMがあってきたならスライドでさらに相手のAIMをずらし、それに対応してくるならジャンキャンを追加するといった行動が可能
・僅かに射程が伸びる。立ち撃ちより乱数があるものの弾が大きい故に乱数が気にならない程度に当たる
・撃ち合いの最中にジャンプ撃ちを頻繁に混ぜる事によって相手に一方的な心理戦を強いることができる(立ち撃ちとスライド、ジャンキャンでも相手にとってそこそこ面倒ではあると考えるがそこにさらにジャンプ撃ちをいれることで、他のシューター系マニューバー系と違い目の前で対面していながらも次の行動をより予測させにくくできる)
の3つがあったが、こちらに関してはオワオワリであるという結論に至った。ジャンプ撃ちという択が消えたわけではないがその択がびっくりするほど弱くなった。昨日タイマンに付き合ってもらったデュアカス使いは弱体化後にエリアのXPをデュアカスで26後半まであげている人物であったが、その人と感想を話し合った時、ジャンプ撃ち中にレティクルを相手に完璧に合わせてても命中する頻度が明らかに減ったし、レティクルがあってなくても乱数で偶然当たってくれる頻度も減ったという言葉をもらった。
また、近距離での撃ち合いになってスライドを使うとインクがなくなりメインが撃てなくなる、そのため最後のあがきでジャンプ撃ちをする、の命中率も落ちた。
回避行動をした後に攻撃を行うスライド撃ちとは異なり回避をしながら攻撃を同時に行う(さらにスライドを2つ使える)ジャンプ撃ちであったが、やつは死んだ。
デュアカスが元々苦手であった武器が増えたこともつらい。スペックが落ちたこともつらい。だがしかし対面中の択が狭まっていままでより単調な動きをしたほうがいい(自分はそう思っている)ことが個人的にデュアカス使ってた人たちは一番つらい事なのではないかと感じた。
それで結局自分はどうデュアカスを扱っていくか。それについてはまだ自分なりの結論は出てないです。引き続きいろいろ考えます。あとマキオンの階級が少佐に上がりました。
コメント
おめでとうございます少佐!!
割と思考が拡がりすぎてるので
自分にとって一番の課題をピックアップしたいです
とりあえずデュアカスは対面鍛えましょうで
ジャンキャン+AIMを徹底して
TDMなど利用してみてはどうでしょうか(チーム内の練習参照)